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フォーム機能は標準搭載!
a-blog cmsではフォームの機能もモジュールとして標準搭載しています。お問い合わせフォーム、資料請求フォーム、アンケートフォームなど、クライアントとサイト閲覧者とのコミュニケーションを加速するためのツールとして、昨今のwebサイトでは必須とされている機能です。a-blog cmsなら、フォームのためだけに追加費用が発生することはありません。
フォームはWebコミュニケーションの鍵
フォームはモジュールとして、webサイト上のどこにでも自由に設置できます。高機能なフォームをいくつでも設置できるため、a-blog cmsひとつでクライアントとサイト閲覧者の間にあらゆるコミュニケーションを生み出せます。
フォームのカスタマイズも自由自在!

PDCAサイクルの考え方を取り入れたカスタマイズ
PCサイトに限らず、特にケータイサイトはフォームの設計がコンバージョン率(CVR)に強い影響を与えます。a-blog cmsのフォームは入力ステップ数の設計や入力パーツの選択なども自由にカスタマイズできます。お問い合わせ率などのフィードバックから、フォームの改善を細やかに行うことによって、クライアントのゴール達成に大きく貢献できます。
HTMLに書いたフォームがそのまま動き出す

プログラムなしで設定できる
HTML上で必要な項目の入力欄(フォームパーツ)と、数行のテンプレートタグを記述すれば、それだけでフォームとして機能します。宛先(To)などの入力結果の送信先の設定も、他のモジュールと同じく管理ページ上から設定することができます。また、メール送信ではなく、データベースに蓄積してCSVファイルとしてエクスポートすることも可能です。もちろん、プログラムの知識は一切いりません。
効率的なフォーム運用
自由なカスタマイズに加えて、オプション項目を設定することで入力項目に必須属性をつけたり、何文字以上の入力といったフォーマットのチェックも可能なため、a-blog cms単体でフォームとして必要な機能を備えていると言えます。また、CSVファイルとしてエクスポートしたデータからメールマガジン用の会員リストを作るなど、多岐に渡ったフォーム運用が可能です。
詳しくは「チュートリアル:フォーム運用のいろは」へ
関連コンテンツ
基礎編
基礎編では、テンプレート上の構造から始まり、項目の追加やバリデーターの利用など実際のカスタマイズ工程を通して、フォームモジュールについて学んでいきます。
活用編
活用編ではバリデーター(入力チェック)機能を中心に、フォームにより細かいカスタマイズを進めていきます。
- 第1回 エラーメッセージを分岐させよう
- 第2回 JSバリデーターを利用してみよう
- 第3回 バリデーターを管理ページから設定しよう
応用編
応用編では入力ステップの分割や、結果表示のときに別URLのサンキューページを表示させる方法について解説していきます。